【車不要論を検証】車購入のメリットとデメリット

車があった方が便利だということはいうまでもありませんが、「車不要論」に同調する人が増えてきていることもまた事実です。

大事なことは、本人にとって車を購入することのメリット、デメリットどちらが大きいのかを考えること。

とくにメリットの方が多いのではないのであれば、車を売ってしまった方が、維持費もかからないので賢い選択になる可能性は高いです。

※参考記事:車をどこよりも高く売る方法について解説しています。

まずは、車購入のメリットとデメリットにはどのようなものがあるのかを考え、車不要論について検証してみたいと思います。

1.新車・中古車を現金で購入のメリットとデメリット

車の所有法は、購入だけが全てではありません。

ここでは様々な所有方法と、それぞれのメリットデメリットを紹介します。

●新車・中古車を現金で購入のメリット

  • ローン等と比べて金利がかからない
  • 中古車でもエコカー減税を受けられる
  • 間違いなく自分の物になる。つまり、ぶつけても改造しても、誰にも気兼ねが要らないし、長距離移動も思うがまま!

●新車・中古車を現金で購入のメリットデメリット

車購入時まとまったお金が必要になる。

2.新車・中古車をローンで購入することのメリットとデメリット

新車・中古車をローンで購入のメリットとしては、

  • 免許取得費用や車検の費用も含められるものもある
  • 現金購入と比べて多めに値引きしてもらえることが多い

が考えられ、逆に新車・中古車をローンで購入のデメリットとしては

  • 金利手数料がかかる
  • ローン返済が終わるまで車がディーラー名義になる場合がある
  • ディーラーのローンは、手続きが簡単な反面金利が割高
  • 住宅ローンと異なり、一部繰り上げ返済不可のものも多い
  • 銀行や信金などのローンは、申し込みから融資までそれなりの日数がかかる

が考えられます。

3.新車を残価設定ローンで購入する選択肢のメリットとデメリット

残価設定ローンとは、主に3~5年後の車の残価(価値)を設定し、本体価格から残価を引いた残りの金額でローンを組むシステムです。

ローン期間満了後、「残価を払って購入(分割やローンも可)する」、「同じ店舗で新車を購入する」、「車を返却する」という3つの選択肢があります。

●新車を残価設定ローンで購入するメリット

  • 月々の支払額が通常のローンに比べて安い
  • 車検費用がかからない
  • 3~5年ごとに新車に乗り換えられる

●新車を残価設定ローンで購入するデメリット

  • 走行距離に制限がある(オーバーしたら追加料金発生)
  • 傷や凹みや改造などで残価が保証されないこともある
  • 残価にも利息が発生している
  • 買取りの場合、支払総額がローンよりも高くなる傾向にある

4.車購入せずにレンタカーで済ますメリットとデメリット

それでは、車購入せずにレンタカーで済ますメリットとデメリットについて検証してみます。

●車購入せずにレンタカーで済ますメリット
・駐車場が要らない
・好きな車種に乗れる
・手続きが簡単

●車購入せずにレンタカーで済ますデメリット
・所有物ではないので、改造NG
・短距離利用の場合、タクシーの方が安くつく

5.車をリース活用するメリットとデメリット

車をリースした場合、期間満了後は、「返却する」、「残価を払って購入する」、「乗り換えをする」という3つの選択肢があります。

ちなみに、車をリース活用するメリットとしては

  • 税金・自賠責・車検費用が全てリース料に含まれる
  • 月々の支払額が安定し、予算が立てやすい
  • 定期的に整備してもらえる
  • 事故の対応や処理もリース会社に任せられる

があり、逆に車をリース活用するデメリットとしては

  • 期間満了後買い取る場合、総額が高くなる可能性あり
  • 中途解約する場合、解約金が発生する
  • 定められた走行距離をオーバーすると、追加料金が発生する
  • 自己の所有物ではないため、改造には制限あり
  • 中途買い取りの場合、一括購入より割高になる

ということがあります。

6.カーシェアリングするメリットとデメリット

最後に、カーシェアリングするメリットとデメリットについて書いてみたいと思います。

メリットとしては、

  • 購入費・駐車場・維持費・ガソリン代が一切不要
  • 短距離・短時間利用の場合、タクシーやレンタカーよりお得
  • 街の各所にステーションがあり便利
  • 予約キャンセルも直前まで無料
  • 万一の事故にも補償あり (各会社により補償内容は異なる)
  • PCやスマホの予約のみでOK。レンタカーのような窓口でのレンタル手続きが不要

が考えられ、デメリットとしては、

  • 車内に私物を置いておけない
  • 借りたステーションに必ず返却しなければならない
  • ステーション内に駐輪場がない(自転車で往復する場合、別途駐輪場が必要)
  • チャイルドシート・スタッドレス未対応の場合が多い(簡易的なジュニアシートは標準装備)

ということが考えられます。

お好みやライフスタイルに合わせて、自分に一番合う所有法を選ぶのが良いとは思いますが、以前のように、車を購入して、高い維持費を払い続けるという選択肢が一択だけではありませんので、よく検討されることをおすすめします。

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