イモビライザーは車盗難防止に必須

イモビライザーは、自動車盗難の被害から自分の身を守るために、必要な自動車盗難防止装置です。

キーの電子的な照合システムなのですが、簡単に言うと、車両側のIDと、キーに内蔵された固有のIDが一致しないと、エンジンがかからない仕組みになっています。

物理的なカギの機能に加え、電子暗号の照合に問題があるとエンジンがかからないため、二重の意味で自動車盗難から守ってくれます。

イモビライザーが出始めたころは、装着車のほとんどが高級車という状態でしたが、年々普及していくうちに低価格帯の普通車に表準備されているケースも出てくるぐらい、その重要性は広く認識されつつあります。

ただ注意点としては、あくまでエンジンがかかるのを防ぐ装置なので、車上荒らしにはその効力を発揮することができない認識は持っておくべきでしょう。

このように、イモビライザーは車盗難防止に必須の機器だといえると思います。

ただしイモビライザーは万全ではない

ただし、イモビライザーは車の盗難防止に関して万全ではありません。

なぜなら、イモビライザを破る悪質な装置が世の中に出回っているからです。

その代表的なのが、イモビカッターといわれる装置。

イモビカッターを使うと、イモビライザに登録されているIDを書き換えることができるため、車のエンジンを始動させることが可能になるのです。

もちろん私はイモビカッターの実物を見たこともありませんが、慣れた人だと、10数秒でロックを解錠できるらしいです。

恐ろしいですね。

ただし、イモビカッターを悪用すると、重い罰則が適用されます。

悪用せずとも、イモビカッターを正当な理由なく所持しただけで、条例で処罰される県もあるので、このようなものに係わること自体やめておいた方が良いでしょう。

ちなみに、所持しているイモビカッターを他人に売ったり譲渡しただけで、窃盗幇助の疑いで逮捕されますので、気軽にインターネット上で転売したりしないように気を付けてください。

イモビライザーは車盗難防止に必須な盗難防止装置ですが、これ単体で自動車窃盗から身を守るのではなく、他の盗難防止策をミックスさせて、総合的に防犯対策を行うことが大事になってくると思います。

サブコンテンツ

このページの先頭へ