一時停止しない車から身を守ろう

一時停止線というラインがあります。
歩行者を車の危険から守るために、一時停止線の前で車は一時停止しなければなりません。

しかし、実感としては一時停止する車の方が少ないのではないかという印象を持っています。

先日目にした光景として、信号のない横断歩道の前の一時停止線で、お婆さんが買い物袋を持って渡ろうとしてたのですが、どの車も一時停止線で止まらないこと止まらないこと。

結局7台目の車が一時停止線で止まってくれて、おばあちゃんは横断歩道を渡ることができたのですが、今度は反対車線からの車が一時停止線で止まってくれなかったので、おばあちゃんは横断歩道の真ん中に取り残され、危うく車に轢かれるところでした。

一時停止すべきところで、止まらず歩行者をはねてしまった場合、当然悪いのは自動車を運転している方です。

歩行者にどのぐらいのけがを負わせるか、あるいは死亡事故になってしまうのかにもよりますが、運転者には刑事上、民事上の重い刑罰が待ち構えています。

ただし、相手が悪いから、相手に相応の刑罰が下るからといって、思いがけない事故に巻き込まれて、一番損するのは、残念ながら歩行者の方になります。

一時停止線があるから大丈夫だろう

と安心するのではなく、法律違反する車が多いことを想定して、しっかりと安全確認を行うことが大事になってくると思います。

残念ながら、一時停止しない車から身を守るのは、最終的には法律ではなく、私たち一人一人の日々の注意力ということになってしまうのかもしれません。

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